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Pavane pour une infante défunte

〜春合宿反省文その一〜
亡き王女のためのパヴァーヌ(本気回生ホルン4)編

まず最初に一言。

下吹きの王女なんて、絶対なんかおかしいと思う!

王女じゃなくて女王」とか「むしろ勇者」とか講評には色々書かれてたけど
あんな重厚感溢れすぎの王女なんておかしい。絶対おかしい。
もうホントさぁ、あんなん1stの団長とかがやれば良かったんだって。
メロディー吹いてるのは1st3rdの男共なんだし、ねぇ[:ふぅ〜ん:]
あの姿をかなりの団員に見られちゃったのかなぁ…と思うともういっそ死にたい。
お願いします、誰か切腹の介錯とかしてください。

 ***

今年の春合宿で個人的にまず一番最初にやりたかったことは
「回生本気アンサンブルをやる」ことだったので、
一年越しの野望を実現に移せたことは本当に嬉しかった。

何故か私は今まで同回生3人と乗り番が一緒になることが少なく
むしろ上回生や下回生と一緒にやらせていただくことが多かったので、
「4人でアンサンブルをやっている」という事実が
もうそれだけでとっても嬉しくて、やたらとはしゃぎまくってしまい
一つ一つの瞬間がきらきら輝いてるように思えた。

でもやっぱりパヴァーヌは難曲で、
やってる内にただ楽しいだけじゃなくて悩むことも結構多かった。
やってて一番辛い、というか申し訳なかったのは
上の3人のしんどさとか辛さがダイレクトに伝わること。
ペダルトーンだって決して楽な代物ではないのだけど、
口が痛いとか、音がかすれるとか、
本当に一番しんどいバテ現象とは割合縁が遠いわけで。

高音が大の苦手な上にスタミナも無い私は
4th以外の譜面を吹けと言われても絶対吹けないことが分かり切っているので
尊敬の念と罪悪感を抱え込みながら
せめて自分に与えられた役割はしっかり果たそう、としゃかりきになっていたが
結局その思いだけが空回りしてしまった感は否めない。

それから一つ、講評を読んでいてだいぶ考えさせられた一言が。
「2回生の音色は個性があるのはいいことだけど、
 目をつぶっても誰が吹いているか分かってしまうよ」
確かに私たちは楽器も音色も四者四様の個性派集団で、
結構私はその個性が気に入っていたりするんだけど
ラストのベルトーンにしろ、メロディーの受け渡しにしろ、
それを越えて一つになりきれなかったとこは非常に惜しいと思う。

今後…そうだなぁ、最終目標はやっぱり引退する定演3部になるのかな。
これはそこに向けての大きな課題になるだろうと思う。
 ***

以下、ちょこっと個人的な反省をば。
4thの居場所を結局最後まで定められなかったなぁということが一番の後悔。

初めは「上が大変なんだから、下が頑張って支えなきゃ!」という
妙な使命感を持ってしゃかりきにガリガリ吹いていた。

…しかし、明らかにガリガリやりすぎた。
初めて録音で客観的に聞いてみると、下がめっちゃ浮いてますよー!
ホントにこれホルン?と言いたくなるような音に真っ青になってしまい、
その後はしばらく音量を抑えることしか頭にない時期が続いた。

低音のpは高音のp以上にある意味しんどい。
ホルンのペダルトーンなんてのは、ただでさえ安定感のない代物なのに
何も考えずに音量を抑えようとするもんだから余計にぐらついてしまい、
結果ますます居場所が無くなるという悪循環に陥って悶々と悩んでいた。

単純に音量がどうこうというようなことだけではなく、
響きのある音で全体を包み込むこと、上が安定して吹けるような土台を作ること、
支えるというのはそういうことであったはずだと思う。
当たり前のことを見失っていたことに、もう少し早く気付けていたらなぁ。

 ***

こうして振り返ってみれば…うーん、敵はやっぱりちょっと大きすぎた。
かなり無謀なチャレンジだったけど、持てる力の全力は尽くしたはず。
特に仕切ってくれたklilynは本当に大変だっただろうなと思う。
なのに私ときたら自分の意見を求められてもロクに発言できないわ、
風邪でぶっ倒れて貴重な合宿の二日間をフイにしてしまうわ、
ホントに迷惑かけ通しで、3人にはいくら謝っても謝り足りない。

でも、難曲にチャレンジするという気概以外にも、今回で得たものは沢山あった。
今後の課題を発見することも出来たし、
何よりお互いの音を聞き合い、それを大切にしようとする気持ちは
十二分すぎるほど現れてたんじゃないかなぁ。
四人で一緒に吹くところとか、すごく良い響きが作れてたと思うし。
そういう意識はこれからの合奏でも大切にしていきたい。

このメンバーで、この曲に挑戦できたことを誇りに思う。
感謝の気持ちを込めて、ありがとう。
またそのうち打ち上げでもやりましょう。
…多分ふつーにいつもの二回生会議になっちゃう気がするけどね。
Trickster * Brass Band * 07:25 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

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